新橋サーキット

仮設ロングコース
 左廻り一周約4.3km
 右コーナー 3/左コーナー 6
常設ショートコース
 左廻り一周約2.7km
 右コーナー 4/左コーナー 5

 筆者は汐留操車場跡地がただの空き地だった頃、操車場跡地に常設のホームストレートやピットなどを置き、築地の100R等をコースとして利用したサーキットを漠然と思い描いていた。もともと現実性の乏しい話ではあるが、汐留操車場跡地の再開発工事が進む今となっては(注2)、絶対に不可能なプランとなってしまった。しかしこのまま闇に葬るのも忍びないので、一応まとめておく事にする。

 ターン1で公道へ出て築地・銀座を廻るロングコースは、広くて踏んでいけそうな築地100R(ターン4)を活用したくて発想したのだが、それ以外めぼしいコーナー等が無いのは難点である。100Rを立ち上がってすぐに次のコーナー、というのも寂しいので晴海通りまでストレートを伸ばしてこの形となった。
 年に一回、或いは数回のメジャーイベントの時だけ仮設されるロングコースと、操車場跡地に収まる常設のショートコース(注1)の関係は、ちょうどル・マンのサルテサーキットとブガッティサーキットの関係と同様である。しかしショートコースのほうも常設だからといって、道一本挟んだ浜離宮庭園に毎日爆音を響かせるのは野暮と言うものであり、四輪・二輪用コースとして営業する日数は制限されるべきである。「笹島スピードウェイ計画」にも書いたが、都心部にサーキットがあれば車やバイクを走らせる以外の用途も色々あるのではなかろうか。

 尚、汐留操車場跡地には鉄道発祥の地の記念碑があるが、正確な場所を確認できないのでレイアウトを決める際には考慮しなかった.メインスタンドの下に隠れてしまったかもしれない.

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注1.
 ショートコースと言っても筑波よりは長い。

注2.
 それどころか今では再開発が完了してしまっている。(2007/01/07)