左廻り一周約11.5km
右コーナー 27/左コーナー 28
大判コース図はこちら(411kb)
縮小コース図へ戻る
子無零 すこぴおさんの「小樽グランプリトラックレイアウトコンテスト」に応募した案。
主催者である子無零 すこぴおさん御自身の案がかなり良く、まともに考えても似たようなものにならざるを得ないので、現実性など無視して面白そうなところを全部つなげてみたら全長11km以上になってしまった。
中央分離帯を撤去して道幅いっぱいに使える最終ターンの右100Rを全開で立ち上がってきた競技車は、小樽運河を左手に見つつ(実際は見えないけど)アウト側車線を使ったホームストレート(イン側車線はピットレーン・註1)を抜けて500m先で、ここも道幅いっぱい使った1コーナーのブレーキ競争、右折して内陸側へ向かう。
その先のストレート(註6)は後半で道幅が狭くなる為、その前にシケイン代わりに駅前方面へ迂回。元の道に戻った後はJRの陸橋を渡って緩い左・右ターンを抜け、どんどん山のほうへ向かう(註5)。山裾で左折して丘陵地帯の新市街(多分)を縫って続くワインディングロードを攻め、そのあと低地を挟んで向かいの丘に位置する小樽公園内で再びワインディングロードを通り、平地に下りたら右折して海岸方面へと向かう。
先で道幅が狭くなるのに備え、国道5号線を利用したシケインを通過、更に旧手宮線の踏切付近でもう1回シケイン、川端の狭い道へ入るが、先でもっと道が細くなる為、臨港線と並行した道(旧道か?)へ右折、300m程で左折して更に臨港線の海側車線へ右折する。
臨港線を300m程走ったところで道路脇の駐車場へ乗り入れ、すぐに反対側の裏道へ出るヘアピン状のコーナー(註2)を抜けたあと更に左折して倉庫街を縦貫する道へ出る。それから300m程で右・左と曲がった後のストレートではモナコグランプリさながらに岸壁の上を通り、左折・右折で元の道へ戻った後は2連続橋渡り(註3)。その後マカオの海側を髣髴とさせる(道が広ければの話)左・右・右の高速コーナーを抜けて左ヘアピン(註4)。続いて小樽交通記念館と手宮公園の丘に挟まれた、多分再びマカオの山側のような道を抜け、その先の5叉路でシケイン状に右・左ターン、後はまっすぐ600m程南下して左折、最終ターンへ戻る。
この規模では戦前のグランプリならともかく、現代のフォーミュラカーでは30周足らずでレースが終わってしまう。しかし後になって考えてみると、臨海地域を使ったコースと内陸の丘陵地帯を使ったコースを連結したような形になっているので、それぞれを独立させたりいろんな部分を省略したりして常識的な長さのコースを削り出す事も可能という、融通の利く構成であるとは言えるかも(ずるい)。
因みに、実際の小樽GPコースは全然違う場所になりそうな気配。
小樽GP公式サイトはこちら。
小樽GPブログはこちら。
註1.
かたちとしては急にコース幅が半分になる訳だが、最終コーナーでラインが絞られるので通常は問題ないと思われる。但しトラブルを抱えた車両などが超低速でピットインする場合は、レコードラインを横切る形になる。尚、最終コーナーの中央分離帯を撤去するのはレコードラインのRを大きく取れるようにする為。
註2.
駐車場内や臨港線の広くなっている中央分離帯のスペースに観客収容が期待できるかもしれない。
註3.
現地を見ていないのでよく判らないけれども、橋の長さは100m程はありそうなので、アーチ型だったとしてもジャンプする程の急勾配ではないのではなかろうか。
註4.
このヘアピンは左回りだとコース右側の歩道の張り出しの為ランオフエリアが乏しく、ちょっと心配。出来ればスパのラ・スルスのような単純Y字型の分かれ道にして欲しい。
註5.
この道は「地獄坂」という名前とのこと。本文脱稿後に小樽GPブログで教えていただきました。
註6.
この道は「浅草通り」という名前とのこと。これも小樽GPブログで教えていただきました。